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四半世紀越えのティラノザウルス

今年2回目の釣行時のこと。
その日、絶好調で湾フグ竿頭をGETしたアタシは、船長に「釣歴」をたずねられた。船宿のHPに掲載するために聞かれた訳だが、実はそのとき少々焦った。初めて魚を釣り始めてから、既に四半世紀が経過していたのだ!寒っ。焦ったアタシはとりあえず「沖釣り歴6年♪」と、とっさに「沖釣り歴」を答えてその場をしのいだのだが、本当のことを言ったら、HPを観た人々はアタシのことを50代の大名人とかだと思っちゃったに違いない。そう、初めて釣りを始めてからもうすぐ30年になる。
さっきは四半世紀なんて言っちゃったけど、そんなの余裕越えなのだった、苦笑。ま、途中ちょっと釣りに行けなかった時期もあったけど。

初めて釣りをしたときの事は、実は余りおぼえていない。ただ、父から何度となく語られたものによると、「埼玉県を流れる名栗川という川で『あんま釣り』という釣り方でウグイやオイカワを釣りまくった。」との事である。それ以来、週末といえば国立科学博物館か釣りに行こうとせがまれ、父は交互に連れて行ったとのことであった。
国立科学博物館が好きだったのは少しだけ覚えている。当時はまだ珍しかったティラノザウルスの骨格標本が殊のほか好きで、とにかく恐竜かお魚のことばかり話して居る子供だったようだ。「気持ちが悪い子供~」と言われれば、否定するすべも無い。しかも戸籍上の性別は女だし、自分としても「女だ」と認識したうえで日常生活を送っている。
男ならもっとモテタとは思うけどね、ってしつこいな、笑)

でもって、三つ子の魂百までとはよく言ったもので、そんなこんなで今でもこうして釣りをしているわけだ。わけだ!って言うほどの事ではないけどさ。

で、何が言いたいかっていうと、子供の頃の趣味趣向って結構大人になっても引きずってる気がするってことだ。表現方法はまちまちだけど、根本のシンプルな部分は同じなんぢゃないだろうか。
例えば、アタシは大学生のときにアメリカンフットボールの観戦にはまって、年間に60試合ほども国内の試合を観ていた時期がある。何が好きだったかって「次のプレーを予測して、それが当たるか?」ってのがとても面白かった。実際に動き出す前のものを予想して、結果自分の思っていたプレーが行われるかどうかを考えることにはまっていた。

そう、最近沖釣りをしていて「何で釣りが好きか?って、釣りもアメフトも同じなんぢゃないか?」って思ったんだよね、笑。

別にそうやって無理やり結び付ける必要とか全く無いんだけど、何となくそう思ったのだ。
お魚は水の中に住んでるから、生態を目で見るのは難しい。特に海釣りではほとんど想像が頼り。恐竜に至っては、実物にお目にかかることは出来ない。なんか、そういう「見えない」ものがアタシが思い描いているように水中で動いて、アタシの餌なりルアーなりに喰いついてくるっていうのにぐっと来てるんぢゃないか?アタシの場合。と、思うのである。ま、単なる妄想癖の類かも知れないけど。

まぁ、人それぞれ「ぐっと来るポイント」は違うと思うんだけどね。
どうもアタシはそうなんぢゃないか!!って思ったので書いてみた次第。
アタシのお仕事的にいうと、人間の価値構造を考えたときにかなり上位概念の部分で共通してるってだけだから、当然のこととも言えるけど。

それより、早く週末にならないかな。そろそろ胃潰瘍ちゃんも落着いてきたんだけど。
水曜から酒解禁にしたし。

あ、お酒好きなのも同じ理由か?「見えないものを動かして楽しんでるのか?」
「見えるはずのものが見えなくなったり」はするけどね、確かに。

オアトガヨロシイヨウデ。
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by sunammy | 2006-04-15 11:36 | 問題山積みっ!